
6月30日のGoogle Webmaster Central Blogによると、Googleの検索ロボットはフラッシュファイルのテキスト、URLをインデックスできるようになったそうです。下記が原文です。
If your website contains Flash, the textual content in your Flash files can be used when Google generates a snippet for your website. Also, the words that appear in your Flash files can be used to match query terms in Google searches.
In addition to finding and indexing the textual content in Flash files, we’re also discovering URLs that appear in Flash files, and feeding them into our crawling pipeline-just like we do with URLs that appear in non-Flash webpages. For example, if your Flash application contains links to pages inside your website, Google may now be better able to discover and crawl more of your website.
フラッシュを使えば、サイトにアニメーションのような自由度の高い動きをつけることができますが、SEOで不利だったので、中小企業や、個人事業のサイトにお勧めできませんでした。これからは、フラッシュを大胆に使えるケースが増えるかも。


やまめ
涼しくていい気候になりましたね。
フレームが使われているホームページをよく見かけます。<frame>というやつです。データに基づいてお話するわけではありませんが、個人の方が制作したホームページに特に多いように思います。
昔のYahooのようなカテゴリー検索が主流だった頃はよかったんですが、ロボット検索が主流になった現在、フレームはあまり使わない方がよいと思います。SEOとしても不利なようですし、ページ全体がきちんと表示されない可能性が高いからです。なぜなら、ロボット型検索エンジンでは、キーワードに対して検索されるページが必ずしもそのサイトのトップページになるとは限らないため、閲覧者が必ずトップページから訪れるとは限りません。まして、フレームを使ったサイトでは、特にトップページが検索されにくくなっています。
フレームのメリットは、ページをいくつかのパーツにわけて、それぞれを独立したページとして個別に制作できることです。この機能は、ナビゲーションメニューなど、全てのページに共通するパーツを何度も書かなくてすむので、とても便利です。人の目から見ると、フレームを使ったページも、使っていないページもまったく見分けがつきません。ところが、そのページのソースを見ると、一目瞭然です。フレームが使われたページのソースには、どこにどのページが配置されるかが書かれているだけで、キーワードが書かれたコンテンツがでてきません。そのため、ロボット検索ではフレームが使われたページではなく、キーワードが多く登場する個別のコンテンツが検索されるようになります。ナビゲーションがないコンテンツから閲覧者が訪れた場合、閲覧者は他のページへ行くことができず、サイトを離脱することになります。
フレームを使ってホームページを制作されている方は、なるべく早く、ページを作り直された方がよいと思います。お忙しい方は、ぜひPETAにお問合せください。


うっかりドメインの更新を忘れてしまい、28日にPETA Design worksのホームページとブログが表示されなくなっていました。せっかくホームページを見に来て下さった方には、大変申し訳ありませんでした。今後はこのようなことがないように、しっかり管理するよう改めます。
気を改めまして、コンテンツを制作する際のポイントその3、リンクについてお話します。
グーグルが検索結果の順位を決定する重要な要素のひとつが、リンクです。リンクとは、あるページのテキストや画像が他のページに関連付けられ、そのテキストや画像をクリックすると、ページ間を移動できる機能のことです。グーグルの検索順位をつけるアルゴリズムに、リンクが使われていることはグーグル設立当初から言われており、その重要性は現在もほとんど変わっていないようです。
グーグルが検索順位をつける際に、リンクがどのように使われているかというと、例えば、あるページが他のページからケーキというテキストでリンクされている場合、グーグルはそのページをケーキに関する情報のあるページだと判断し、そのページにケーキに関する重要度を加算します。順位をつける時は、この重要度で比較し、重要度の高いページを上位に表示します。
リンクであればなんでもいいかというと、そうではありません。リンクはテキストの方が効果的なようです。これはグーグルのウェブマスター向けガイドラインに「重要な名前、コンテンツ、リンクの表示に画像を使用しないでください。 Google のクローラでは、画像に含まれるテキストを認識できません。 」と明記されています。よくバナーという画像を使ってリンクを貼っているページがありますが、これはSEO対策においてはあまり効果的ではありません。リンクをしてもらう時は、なるべくテキストを使っていただくことをお勧めします。


今さらお話しするのもちょっと遅い気がしますが、iPhoneを買いました。
東京の方で行列ができているのをテレビで見たので、買えるかどうか心配でしたが、ビックカメラに行ってみると、列は5人だけ。在庫も十分あるということで、すんなり買えてしまいました。16Gの黒です。
広島ではあまり売れてないんでしょうか?周りでもっている人を見たことがありませんし、欲しいという人もいません。広島は穴場なのかもしれませんね。
さてここから本題です。前回はコンテンツを制作する際の重要なポイントして、キーワードとそのキーワードに関連する言葉を使うということをお話しました。
今回は、逆にやってはいけないことについてお話します。
グーグルが公表している「グーグルと相性の良いサイトを作成するには?」で次のように述べています。
ページにキーワードを一覧で表示したり、クローキングを行ったり、「クローラ用」のページを用意しないでください。 ユーザー向けでないページ、リンク、テキストがサイトに含まれる場合、Google ではそれらを不正と判断し、サイトを登録しないことがあります。
不正な検索エンジン最適化サービスを購入しないでください。 Google の検索結果の上位にサイトを掲載することを「保証」すると宣伝しているサービスがありますが、 その中には、サイトのフローとコンテンツを改善するアドバイスを提供する合法的なコンサルティングがある一方で、検索エンジンにとって不正な方法を使用している場合もあります。 ドメインに不正なサービスが関係している場合は、Google のインデックスから除外される可能性もあります。
重要な名前、コンテンツ、リンクの表示に画像を使用しないでください。 Google のクローラでは、画像に含まれるテキストを認識できません。 ページの主要なコンテンツとキーワードを通常の HTML 形式で記述できない場合は、ALT 属性を使用してください。
同じページのコピーを複数作成して別の URL で公開しないでください。 画像の多いページに対して同じコンテンツのテキストのみのバージョンと印刷用のバージョンを用意していることがあります。 ページが検索結果に掲載されるようにするには、スパイダーが重複ページと認識することのないように、robots.txt ファイルに URL を設定してください。 robots.txt ファイルを使用するための詳細については、Googlebot のブロックに関する情報をご覧ください。
ちょっとややこしいですかね?クローキングというのは検索ロボットだけキーワードが書いてある文字中心のページへ転送することです。これらに従わずに不正なページと判断されると、検索結果に表示されないようになる可能性があります。過去にも、クローキングを行ったとして、BMWやリコーのサイトがグーグルのインデックスから一時的に削除されました。
あれはいけない、これはいけないと言われると何もできなくなりそうですが、要は検索エンジンを欺くようなことをせずに、愚直にコンテンツを充実させるのがよいと思います。


連日猛暑が続きますね。
先日大三島にサイクリングに行ってきました。忠海港からフェリーに乗って、大三島の盛港へ行き、島を反時計回りに1周しました。距離は40Km程で、交通量も信号も少なく、とても走りやすかったです。
結構こまめに水分補給をするように気をつけて走ったのですが、後半はちょっと頭が痛くなりました。軽い熱中症だったのかもしれません。みなさんも注意してくださいね。
さて、一日おきに書くという宣言をあっさり破ってしまいましたが、気にせずにSEOにおける重要なポイントの続きについて。
2.キーワードに沿ったコンテンツの構成
キーワードを選択したら、コンテンツを制作します。コンテンツを制作する際に重要なことは、キーワードと、キーワードに関連する言葉を入れることです。例えば、「もみじまんじゅう」といえば、「広島」や「広島名物」という言葉を使います。なぜなら、ロボット型検索エンジンはキーワードに関連する言葉が少ないと、そのページをキーワードに対して重要であると判断してくれません。また、キーワードだけを何回も入れると、逆にスパムだと判断して、そのキーワードに対してインデックスから除外される可能性もあるそうです。
わかりにくいと思いますので、サンプルで説明してみます。
まずは悪い例から。
当サイトは、ピザに関する総合情報サイトです。
ピザには様々な種類のピザがありますが、当サイトはピザに関するありとあらゆる情報がそろえています。
ピザに興味がある方から、ピザに興味がない方まで、幅広い層に役立つ情報を提供します。
今人気のピザのランキングや、ちょっと変わったおもしろピザも紹介しています。
ピザに関するご質問、ご要望も募集しております。
この場合のキーワードは、「ピザ」です。キーワードのピザが何度も出現しますが、この文章では「ピザ」に関連する言葉が使われていないので、例えば「ピザ」を「ホームページ制作」に置き換えても通じます。このような場合、検索エンジンは「ピザ」をキーワードとして認識しません。
次によい例です。
当サイトは、ピザに関する総合情報サイトです。
私はピザが大好きです。パスタやドリアも好きですが、ピザが一番好きです。
レストランに行くと必ずピザを食べます。
ピザにもトマトソースやホワイトソースなど、いろいろありますが、私はトマトソースのマルゲリータが一番好きです。イタリアの地域によっては、生地の厚みも違いますね。
自宅でも石釜を作って、ピザを焼いています。モッツァレラチーズ、アンチョビやオリーブなど食材もストックしています。食材をイタリアから輸入することもありますよ。
「ピザ」が出現する割合は減りましたが、「パスタ」「ドリア」「トマトソース」「レストラン」など関連する言葉がたくさん出てきます。
ちょっと長くなってきたので、今日はこの辺で。

- 2008年7月23日
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- Category: SEO, 旅

今回から、SEO(検索エンジン最適化)の具体的な施策についてお話します。といってもあまり専門的なことは書かないようにします。ホームページを既にもっているけど、なかなか効果が上がらない、閲覧者数が増えないとお悩みの方や、ホームページの制作を検討している、という方の参考にして頂ければ幸いです。
SEOにおける重要なポイントは、大まかに分けて下記の4つになります。
1.キーワードの分析、2.キーワードに沿ったコンテンツの構成、3.リンク、4.ページの構造
これらについて詳しく説明していきます。
1.キーワードの分析
キーワードの選択というのは、利用者がネットであなたのホームページを検索する時にどのようなキーワードを使うか、分析することです。具体的に言うと、主に広島の企業に半導体の検査設備を納入している「広島株式会社」という設備メーカーがあるとします。広島の設備メーカーを探している利用者はどのようなキーワードで検索するでしょうか。利用者は「広島株式会社」とは検索しません。まだ知らないのですから。この場合は、「半導体 検査設備」というキーワードで検索されると思います。よって、この設備メーカーのキーワードは、「半導体 検査設備」というキーワードを選択することになります。レストランの場合は、「広島市 南区 ランチ」、あるいは「広島市 広島風お好み焼き」などのキーワードで検索されると思います。よって、「広島市」、「広島風お好み焼き」、「ランチ」などのキーワードを選択します。このようにキーワードを分析することがSEOの出発点です。
次にこれらの選択したキーワードをもとに、コンテンツを構成します。それはまた次回に。


ホームページが検索エンジンに登録されるためには、それなりの施策が必要です。その施策についてお話しする前に、前回の続きで、検索エンジンでロボット型が主流になってきた背景から説明します。
検索エンジンには、ロボット型検索エンジンと、ディレクトリ検索エンジンがありますが、最近はGoogleに代表されるロボット型検索エンジンが主流になってきています。その理由は、人系でページを登録するディレクトリ型検索エンジンではページの登録が追いつかなくなり、利用者の期待するページが表示されなくなってしまったことが一つの原因だと思います。以前ディレクトリ検索を使っていたYahooも、3年ほど前からロボット型検索エンジンに切り替えました。
ロボット型検索エンジンは、クローラーと呼ばれるプログラムがインターネット上のページを徘徊し、特定の計算式に基づきページ内容を分析し、インデックス(索引情報)を作成します。検索結果は、この索引情報をもとに特定のアルゴリズム(結果を算出するルール)で算出されます。利用者が期待する検索結果を表示できるかどうかは、このアルゴリズムが重要で、検索エンジン各社はアルゴリズムの性能を競いあっています。検索エンジン各社にとって、アルゴリズムの質が、ユーザー数の獲得につながるため、多くは非公開になっています。
これに対してホームページの所有者は、自身のホームページが検索結果に表示されると閲覧者数が増加するため、当然検索エンジン対策(SEO)を考えるようになります。SEOを専門とする業者も立ち上げられ、アルゴリズムの分析しています。世界的には、SEOとはロボット検索エンジンで最もシェアの高いGoogleの対策であることが多いようです。ただ、日本ではYahooの方が利用者が多いので、Yahooも重要です。
長くなってきたので、今回はこのへんで。次回はSEOに関する具体的な施策について。


GoogleやYahooなどの検索エンジンで、検索結果にホームページが表示されるためには、ホームページが検索エンジンに登録されなければなりません。つまり、かっこいいホームページを製作しても、検索エンジンに登録されなければ、検索結果に表示されないんです。
どうすれば検索エンジンに登録されるのか。それは、検索エンジンのタイプによって違います。
検索エンジンは、大きく2つのタイプに分けられます。一つ目はディレクトリ型検索エンジンです。ディレクトリ型検索エンジンは、人がホームページをカテゴリー別に登録します。もう一つが、ロボット型検索エンジンです。ロボット型検索エンジンは、特定の演算式に基づき、プログラムが自動的にホームページを登録します。
インターネット上のホームページが、まだ今のように多くなかった時は、ディレクトリ型検索エンジンでもよかったのですが、今はGooglに代表されるロボット型検索エンジンが主流になってきています。なぜロボット型エンジンが主流になってきたのでしょう?それは次回に。


Search Engine Optimizationの略で、日本語では検索エンジン最適化と言います。
検索エンジンというのは、グーグルやYahooのことです。
SEOとは検索結果の上位に表示されるようにする施策のことです。
今のようにインターネットが発展したのは、これら検索エンジンのおかげとも言われますが、インターネットで情報を検索する際には、検索エンジンを使うのが当たり前になっています。
最近では、インターネットで検索することを「ググる」と言う方もいますね。
検索エンジンでホームページが表示されるようになるためには、まずそのページが検索エンジンに登録されなければなりません。そのお話はまた次回。

- 2008年7月2日
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- Category: SEO
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